内科

概要

常勤医師7名と非常勤医師11名で診療にあたっています。一般の内科診療を行うほか、特に消化器疾患の診療に力を入れております。専門外来として肝外来、循環器外来を行っています。
 

主な診療内容

消化器

上部・下部消化管の内視鏡検査と治療(ポリペクトミー、粘膜切除術、粘膜下層剥離術)、内視鏡的逆行性胆道膵管造影検査(ERCP)と結石除去、胆道ドレナージ等の治療、超音波内視鏡検査、胃瘻造設など、検査・治療の分野は多岐に及びます。
2020年度は上部消化管内視鏡 2,581件、下部消化管内視鏡 364件、ERCP 17件を施行しております。

循環器

循環器内科一般診療を行っています。
可能な検査は心臓超音波検査、ホルター心電図、負荷心電図、心筋シンチグラフィーです。(また、夜間無呼吸検査も簡易検査ではありますが施行可能です。)
検査の結果、さらに専門的な検査治療が必要な場合は他院にご紹介をいたします。大学病院、及び関連病院との連携により高度医療の適応なども検討させていただきます。
尚、緊急性の高い疾患は近隣の医療機関と連携し対応をさせていただきます。急性期治療後の専門的な診療はさせていただきます。