内科医師の募集について

体制強化のため、地域医療をご理解いただけます内科医師を募集いたします。
また、訪問診療にご興味があり、地域の在宅医療に協力していただける医師を募集いたします。
長野市からの通勤も可能です。

飯山赤十字病院は病床数284床（一般60床、地域包括120床、回リハ60床、療養44床） のケアミックス病院です。 一般病床60床は、看護基準7:1をとっております。二次救急指定医療機関、僻地医療指定医療機関です。北信医療圏には、飯山赤十字病院と、北信総合病院がそれぞれの特色を活かしながら連携し、急性期から回復期機能を果たしています。

当院では消化器外科、整形外科、眼科、小児科、消化器内科、呼吸器内科、透析センターなど担当し、循環器救急疾患領域と脳神経外科領域は、北信総合病院へ機能分担しています。県からコロナ対応重点医療施設指定を受けています。また、3次救急患者は、長野医療圏の長野赤十字病院や長野市民病院などへ紹介し、初期治療後リハビリのための逆紹介をうけています。 

当院では、一般内科診療を行うほか、特に消化器疾患の診療に力を入れています。 
専門外来としては、肝外来、循環器外来、糖尿病外来、呼吸器外来を開設しています。 
現在、内科の常勤医師は8名、非常勤9名の体制で, 一般内科全般を幅広く診療しています。消化器内視鏡学会認定指導施設、外科研修施設、整形外科研修施設など各種研修施設ですので、専門医を取得したいとお考えの若手医師・研鑽を積みたいとお考えの医師に適した環境です。また訪問看護ステーションを併設しています。
飯山市からは、地域包括ケア中核病院として機能を高めるよう期待されおり、診療体制強化のため、地域医療に意欲のある先生を募集しております。

◆赤十字の安定基盤◆ 
北信地域の中核病院として二次救急医療から急性期・地域包括ケア・回復期リハ病棟・療養病棟を有し、新コロナ診療や地域包括ケアシステムの中核を担う病院です。近年の高齢化を反映し、入院患者さんは高齢患者が多い傾向です、二次救急から在宅医療までカバーしています。
◆宿舎あり◆ 
単身者用赴任者用の宿舎や、ご家族と住むための医師用マンションがありますので、 
ご入居を検討いただくことが可能です。