飯山赤十字病院について

基本理念

人道・博愛の赤十字精神に基づき、

患者さん中心の地域医療を実践します。

病院の基本方針

  1. 患者さんの権利を尊重した医療を行います
  2. 安全で質の高い医療を提供します
  3. 医療、保健、福祉施設との連携を推進します
  4. 高齢社会に即した在宅医療、予防医療を実践します
  5. 救急医療、災害救護、講習会等普及事業に取り組みます
  6. 明るく働きがいのある病院を創ります
  7. 地域社会に貢献するため、健全経営を目指します

診療の基本方針

私たちは、病院の理念・基本方針に基づき次に定める診療を行います

  1. 患者さんの人権、意思を尊重した医療を実践します
  2. 科学的な根拠に基づいた質の高い医療をすべての患者さんへ公平に提供します
  3. 医療の内容について十分に説明し、理解と同意を得たうえで適切な診療を行います
  4. セカンドオピニオンへ積極的に対応します
  5. 個人情報を適切に管理します
  6. 医療事故・院内感染を防止し、安全な医療を提供します

患者さんの権利の尊重

  1. 人としての尊厳が守られる権利
  2. 個人情報とプライバシーが守られる権利
  3. 安全で適切な医療を受ける権利
  4. 十分な説明を受け納得して医療を選ぶ権利
  5. セカンドオピニオンを求める権利

患者さんへのお願い

  1. ご自身の治療のため、必要な情報を正確にお知らせください
  2. 治療効果をあげるため、医師や看護師にご協力ください
  3. 病院のルールに従い、院内での迷惑行為は慎んでください
  4. 受けた医療に対し、診療費をお支払ください

飯山赤十字病院について

病院概要

 
名称 飯山赤十字病院
所在地 飯山市大字飯山226番地1
開設者 日本赤十字社 社長 清家 篤
管理者 院長 岩澤 幹直(いわさわ もとなお)
開設年月日 昭和28年12月10日
診療科目 <21科> 内科・消化器科・呼吸器科・循環器内科・小児科・精神科・心療内科・神経内科・外科・整形外科・形成外科・脳神経外科・産婦人科・眼科・耳鼻咽喉科・泌尿器科・皮膚科・放射線科・リハビリテーション科・麻酔科・救急科
病床数 288床(新型コロナウイルス感染症の感染拡大による特例4床を含む)

組織

(令和5年4月1日 現在)

 
院長 岩澤 幹直
院長補佐 若宮 一宏
院長補佐 山谷 秀喜
事務部長 高橋 功
看護部長 宮沢 美津子
総合内科部長 渡邉 貴之 (兼務)
第一内科部長 齋藤 俊信
消化器科部長 渡邉 貴之
消化器センター長 渡邉 貴之 (兼務)
呼吸器科部長 熊部 智章
循環器内科部長 齋藤 俊信 (兼務)
腎臓内科部長 山谷 秀喜
透析センター長 山谷 秀喜 (兼務)
第一外科部長 柴田 均
小児科部長 岩澤 幹直(兼務)
皮膚科部長 柴田 均 (兼務)
 
第一眼科部長 長谷川 敦俊
第二眼科部長 中村 恵子
第一整形外科部長 若宮 一宏
第二整形外科部長 中西 芳応
脳神経外科部長 兒玉 邦彦
形成外科部長 岩澤 幹直 (兼務)
麻酔科部長 松久 大希
救急部長 山川 耕司
健診部長 渡邉 貴之 (兼務)
放射線科部長 中西 芳応 (兼務)
リハビリテーション科部長 若宮 一宏 (兼務)
薬剤部長 岩澤 幹直 (兼務)
医療技術部長 富田 俊明
医療社会事業部長 岩澤 幹直 (兼務)
医療安全推進室長 若宮 一宏 (兼務)
医療安全管理者 中島 千鶴子
感染管理室長 熊部 智章 (兼務)
教育研修推進室長 渡邉 貴之 (兼務)

建物構造概要

  • 敷地面積22,618.00 平方メートル

設備概要

  • 電気設備受変電設備・自家発電設備・非常用蓄電池設備・無停電電源設備・ドクターコール・ナースコール設備・インターホン設備・電力監視設備・テレビ共聴設備・投薬表示設備

主な医療設備と医療機器

血管撮影システム/回診用X線撮影装置/角型デジタルガンマカメラ/X線撮影装置シマビジョン/全身用コンピュータ断層撮影装置(CT)/磁気共鳴断層撮影装置(MRI)/乳房X線撮影装置/パノラマX線撮影装置/フラットパネルディテクタシステム(FPDシステム)/リアルタイム二元超音波血流映像装置/自動分析装置(生化学)/多項目自動血球分析装置/全自動PH血液ガス分析装置/電子スパイロメーター/全自動免疫化学分析装置/超音波診断装置/AED/人工呼吸器/心臓蘇生装置/体外式ペースメーカー/患者監視装置/人工透析装置/電子内視鏡システム/全身麻酔器/超音波手術器/アルゴンダイレーザー光凝固装置/電動式手術台/電動診察台/骨密度測定装置/画像配信システム